方 舟




何ものせるものもなく


何処へ行くあてもなく


 ただ浮かんでる


景色は変わっても


 心は変わらない


晴れの夜は 星を仰ぎ


雨の夜は 濡れている


頬を伝う雨を 涙と思い


忘れかけた感情 思いだす


そうして紡いだ過去の海に


 今日もまた 浮かんでる